『氷づけ』

作詩 NoRiKo


焦って
助けようとするなんて

過去に氷りづけにされた彼や彼女を
氷ごと粉々に砕いてしまう

ゆっくりと
溶かしてあげて

好きなら
待ってあげて。



inserted by FC2 system