『余すことなく使い果たしたい』

作詩 NoRiKo


あたしは

夏の吹き抜ける風を 感じるために

綺麗な海の水を 掬いあげるために

愛する人たちに 触れているために

この体に与えられた力を 余すことなく使い果たしたい。



inserted by FC2 system